結界について
結界について

結界について

さあ再び勉強の時間が

やってきましたw

以前にも書いてますが、

結界とはナンデスカ?

前よりちょっとだけ

詳しく書いてみましょう。

結界とは

※一般的には神社仏閣における

 聖なる場所と、俗なる場所とを

 分ける境目のことです。

本来はこういう事なんですね。

元々は仏教用語らしいですが、

密教や日本の神道にも

同様の考え方があるようです。

いくつか結界の種類を調べてみました。

お葬式での結界

※仏式の葬儀に参列した際

 幕が張ってあるのを

 目にした事ありますよね。

 神道では、しめ縄が張ってあります。

 これらは、その空間が

 浄化された領域であることを

 示しています。

仏教での結界

※初期の仏教では、

 俗と聖域を分けることで

 教団の僧が戒律を守れるよう

 に工夫したのがはじまりです。

 簡単にいうと、

 秩序を維持するために

 「聖なる場所」と「俗なる場所」を

 分けることを言ったそうです。

最初に書いてあったやつですね☆

密教での結界

※密教では、仏と一体化

 するために手で印を結びます

 これも修行者と仏が

 つながるための結界を作る方法

 とされています。
 

 あともう一つ、密教では

 修法を行う場所に結界を張ることで

 魔障が入り込まないようにします。

 主に以下の3つです。

 ・国土結界

 ・道場結界

 ・壇上結界

 高野山比叡山国土結界

 護摩修法は壇上結界の例として

 挙げられます。


出ましたね高野山。

S先生お元気ですか?

国土結界は個人的に

興味があるので後で調べますw

神道での結界

※神道における結界を説明するとき、

 まずは穢れ(けがれ)という思想に

 ついて知る必要があります。

 穢れとは、

 気が枯れているという状態のこと

 つまり物理的な汚れに加え、

 生命力が枯れたもの、

 死や流れが止まった血に

 接することを忌み嫌うという観念です。

 例えば新築時には、

 土地のお祓い(地鎮祭)をしてもらったり

 各種祈願においても、お祓いをします。

 お祓い、とはさまざまな

 穢れを取り除くための儀式です。

 神道においては、

 不浄なものを清めるために

 結界を作ると考えられます。

地域の結界

※時の権力者が、

 特定の地域を守護するために結界

 を用いることもありました。

 1580年、北条氏を滅ぼした

 徳川家康は京都に匹敵する

 都市計画を構想しました。

 やがて、江戸幕府が開府され、

 徳川家を中心に、

 江戸は何十年もかけ整備され

 巨大都市になります。

 徳川家康に仕えた僧侶の天海は

 神道、密教、風水に精通しており、

 寛永寺や増上寺、神田明神や日枝神社など

 神社仏閣や地形などで、

 江戸を守護するため、

 都市に結界を作ったとされています。

ちょうどこのネタ、

さっきフ○テレビでやってましたw

その他の結界

・お箸も結界?

 神道では、八百万の神、

 米粒の一つにも神様が宿ると考えます。

 神様の宿る食べものを口に運ぶ

 お箸には、橋渡しの意味がある

 とされています。

ふむふむ。

・茶道と結界

 日本の茶道は静謐(せいひつ)

 (せいひつ=静かで落ち着いていること)

 を重んじます。

 そのため、

 もてなす側と客人の間に

 暗黙のルールがあります。

 これも結界と呼ばれています。


・日常生活での結界

 私たちの生活において、

 頻繁に目にする「のれん」

 これも、もともとは

 浄なる場所と俗なる場所を

 隔てるために使われたものと

 いわれています。

 少し昔まで、日本の家庭では

 台所にのれんをつけて

 仕切る光景が見られました。

 台所は、火を扱う場所なので

 「のれん」という結界を設けることで

 災を避ける、という意味があったようです。

台所にのれんは、

そういう意味があったんですね。

今回はあくまで、大まかな

結界の種類をご紹介しました。

勉強になりますね☆


…でも本当はもっと細かいんです。

機会があれば続編でも(え)

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