神社仏閣めぐり その7 妻沼聖天山 歓喜院
今回は初の寺院の紹介にゃ☆
熊谷市妻沼にある妻沼聖天山 歓喜院
こちらにおじゃましたにゃ
いつもより画像が多めにゃ☆
正面から入ると。。。
という石碑があってびっくりしたにゃ!!
…S先生元気かにゃ??
※後に高野山真言宗と気付きさらにびっくり
ねこと遊びたいけど先を急ぐにゃ
貴惣門が見えてきたにゃ
国の重要文化財になってるんにゃ
※貴惣門は、右側に毘沙門天、
左側に持国天の像があります。
仁王(金剛力士)像とは違い、
邪鬼を踏んだ像となっています。
迫力満点だにゃ
ピントあってなくてごめんにゃ。。。
さらに右手に進むと紫陽花がキレイ
そして斎藤実盛公の像が
実盛公が老兵と悟られないように
髪を墨で黒く染めて出陣したという
史実にもとづいています。
さらに進んで行くにゃ
ここも熊谷市指定文化財になってるんにゃ
右手に護摩堂
※不動尊を本尊とし、白衣観音、
役行者神変大菩薩を祀っています。
ココでふと振り返ると、
でっかいいなり寿し の文字が☆
これは行くしかにゃい☆
寄り道したら。。。
大きくてもう食べられないにゃw
まだまだ行くんにゃ!
中門をくぐると
仁王門(国登録有形文化財)が見えてきたにゃ
手前には狛犬さん達がお出迎え☆
仁王門をくぐると。。。
御本殿にゃ☆
ここは国宝なんだにゃ…すごい!
※斎藤別当実盛公が聖天宮を開創されてから
何度も修復・再建されて来ましたが、
江戸時代初期、災火のため中門を残して焼失。
現存する御本殿は、江戸時代中期に再建されたものです。
何度か焼失してるんだにゃ…
修復されてよかったにゃ
左手を見ると大師堂が
※弘法大師を祀り、
関東88カ所霊場第88番結願所、
幡羅88カ所第13番の札所となっています。
中に入ってみるにゃ
右側に白いゾウと馬の像、
アマビエまでいるにゃ
荘厳な雰囲気だにゃ…
と思いつつ外に出ると
ねこにゃ☆
そこの水のんだらダメにゃ…
に、にらまれたにゃ(汗)
次は御本殿右手から平和の搭を目指すにゃ
夫婦の木をみながら左手へ進むと
※軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)は、
密教の明王のひとつであり、
宝生如来の教令輪身とされる尊格である。
様々な障碍を除くとされ、
五大明王の一尊としては南方に配される。
戻るような感じで進むと
平和の搭に到着にゃ☆
平和橋を渡って御本殿側へ戻るにゃ
御本殿へ向かい、脇から中(聖天堂)に入るにゃ☆
※拝観料(700円)がかかるにゃ
たまたまボランティアのガイドさんが
くる時間だったので案内していただいたにゃ☆
※日光東照宮を彷彿とさせる本格的装飾建築で、
その精巧さゆえに「埼玉日光」と称され、
国宝に指定されています。
↓そしてこれも珍しいと、
ガイドさんに言われて撮ったやつにゃ☆
上部にはガネーシャらしきものが
確かにこれは珍しい、というか
ガイドさんによると
なかなか見られないらしいにゃ
(いつもは外に出されてないらしい)
次に目指すのは、
ちょっとはなれた場所にある本坊にゃ
キレイに整備された道を通り…
宝登山神社、板碑を見ながら
本坊へ着いたにゃ☆
※斎藤別当実盛公の次男、
実長(出家して良応僧都)により、
聖天堂の別当坊寺院として開創。
御本殿からはちょっと歩くけど
全部見ることができたにゃ☆
さらに付け加えると、ココには
四国八十八か所巡りの石碑があって
全部見つけると八十八か所まわったことに
なるんだそうにゃ☆
探してみたけど、
13か所↓しか見つからなかったにゃ…
時間があるときに再挑戦にゃ☆
御朱印はこちらにゃ↓
中々見ごたえがある寺院だったにゃ
気になった方は是非☆
アクセス(公式HP)